Z1のチェンジペダルの加工をしています。
切断、溶接してのショート化加工です。
逆車のニンジャもシフトペダルが遠かったですが、
すでにこの頃からの特徴だったんですね(笑)
こういった形のパーツは溶接時の位置決めが難しかったりします。
矢印の部分をつき合わせて全体の位置決めをしますが、
この時に自由な位置で固定できるボールジョイントゲージと
バイスグリップを組み合わせると大変便利!
作業時間短縮です。
<strong>【臨時休業のお知らせ】</strong>
現在は臨時休業の予定はありません。
<strong>【修理受付についてのお知らせ】</strong>
修理作業が大変混みあっていますので
新規の受付は予約のみとさせて頂いています。
何卒ご了承ください。
Z1のチェンジペダルの加工をしています。
切断、溶接してのショート化加工です。
逆車のニンジャもシフトペダルが遠かったですが、
すでにこの頃からの特徴だったんですね(笑)
こういった形のパーツは溶接時の位置決めが難しかったりします。
矢印の部分をつき合わせて全体の位置決めをしますが、
この時に自由な位置で固定できるボールジョイントゲージと
バイスグリップを組み合わせると大変便利!
作業時間短縮です。
ベースプレートの位置を同じくして比較すると、フロートの位置が
かなり違ってしまいます。
センサーの位置もけっこう違いますね。
オリジナルのセンサーをバラシます。
バラせるようには作られていないので、再利用を考えながら・・・
ニンジャ用の方もばらして比較するとこんな感じです。
傷んでいる部品だけ組み替えて・・・・
完成!・・・なんですが、基盤の線の巻き数や間隔による抵抗の
変化がガソリンの油面を伝えている構造なので、ほつれてしまっている
オリジナルとニンジャが同じかどうか解りません。
最後は実際に取り付けてみて、アームを曲げながらの
微調整が必要です。
KR250のレストアの仕上げにフューエルレベルセンサーを修理しました。
取り外したセンサーです。
それなりに古いですが、アームなどの機械的な故障はありません。
浮きもちゃんと浮力を保っているようです。
原因はココです。
電線のほつれです。
長年ガソリンに浸りつづけた基盤が変形してしまい、
電線を弛ませてしまったのが原因です。
純正部品は販売終了なので、ニンジャのセンサーで
代用することにしましたが・・・・