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クレバーハンズからのお知らせ

<strong>【臨時休業のお知らせ】</strong>

現在は臨時休業の予定はありません。

<strong>【修理受付についてのお知らせ】</strong>

修理作業が大変混みあっていますので
新規の受付は予約のみとさせて頂いています。
何卒ご了承ください。

トピックス

珍客来店

珍客

サワガニが居ました。店の中に。
どこから入ってきたのでしょうかね?
ここは東京都なんですが。。。(笑)

スクリーミンイーグル その8

SSC オープン

出来上がった高圧縮高回転型エンジン。
エンジン慣らし後、私自身がサーキットで実走行しながら、
点火時期とキャブレタージェットのセッティングを施しました。
その後、ブローバイ系の問題が出てしまいましたが、なんとかクリアして、
現在はオーナーと共にBack to the circuit again! です。

スクリーミンイーグル その7

ヘッド加工
バルブ同士のクリアランスを広げる為に、バルブのアタリをチェックします。

ヘッド加工

光明丹でざっと確認したあとにバルブ摺り合わせします。
これは本来のバルブとシートを密着させる為ではなく、バルブと
バルブシートの位置を正確に知る為の作業です。

バルブシートリング

こんな感じでバルブに対するバルブシートのアタリの位置がわかりました。
この写真を見て、おやっ?っと思う人もいるでしょう。

バルブ マージン

幸か不幸かマージンがやたら多かったのです。
写真の赤い矢印で示している部分がバルブの外側のマージンです。
このマージンが少ないとバルブの有効径が広がります。
セオリー的にはシートをもっと広げてビッグバルブの効果を十分に
引き出したいところですが、今回はバルブ同士の干渉が問題なので、
このマージンを削ってバルブの傘径を小さくします。

バルブ加工

ガリガリとグラインダーで削り落としました。
外周を削るとバルブの厚みが増してしまうので、
バルブの底部も削ります。
最後はもちろんピカピカに仕上げます。

つづく・・・

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